ショーを行わない水族館
水族館といえば「イルカショー」や「アシカショー」などですが、
ここ『アクアマリンふくしま』はショーを行わないスタイルなのです。
その分、独自の展示に力を入れており、ここでしか見れない生体や、施設自体の作りも含めてたいへん面白い水族館でした。
ポイントポイントで目に飛び込んでくる魚は生き生きしており、また行きたくなる施設です。
↑イワシの群れは突然目に飛び込んできます。
↑圧倒的な群れの動きが見れる・・・インスタに動画上げておきます。
↑可愛らしいカラーリングはマングローブゾーン
↑オオサンショウウオ・・・よく動いていたので、見入ってしまいました。
熱帯魚好きにも嬉しいアミア・カルバ
魚類というのはたくさんいます。
私が普段たづさわっている熱帯魚というカテゴリーは、
水族館では、あまり目にする機会は少ないです。
そんななかでも展示でピックアップされていたのが、
古代魚『アミア・カルバ』です!
波打つ背びれが可愛らしい!
熱帯魚ショップでも、見る機会は少ないです。
状態もよくて、足が止まってしまいました。
ガーも一緒に泳いでいますね。
有料でも人気爆発した、飼育員によるバックヤードツアー
釣り堀コーナーや、ボランティアスタッフによる館内案内も楽しそうでしたが、さらに人気が高いイベントが『飼育員によるバックヤードツアー』です。
バックヤード・・・つまり普段は見ることのできない水族館の裏側を知ることのできるツアーです。
様々な水族館で、思考を凝らして行われる人気イベントの一つです。
展示を担当している飼育員は、その生体への思い入れや、どのように手に入れたのか!?
など、やはり実体験を交えたトークは聞き逃せません!
まだ開催回数が少ないイベントですが、今後の人気イベントになっていくでしょう!
また行きたいですね!