◆アクアリウム11月に良かったもの!!

先月ですが振り返って良かったもの、気づいたものをご紹介いたします。

新しいい混泳や餌のやり方、100均で見つけたハサミも最高でした。

迷ったので同率で5位が2つありますが、日々発見ですね。

 

 

◆第5位

スペックルドマッドトム生死の境をさまよい・・・復活!!

◆北米便珍種のスペックルドマッドトムを仕入れたら死にそう…

クラウンローチは横になって眠ったり、プレコも気を抜いていると死んだように転がっていることがありますが、この子が届いた時は普通に死にそうになっていました。水質ショックもあったのかもしれませんね。『もうダメそうだ』と思っていたそこから復活!!現在も元気に過ごしていますが・・・バッチリ夜行性を発揮しており日中姿を見ることは難しいです。

冷凍赤虫も夜の間に食べています。

 

 

 

◆第5位

こんな混泳も行けるという小さな発見!モルトタンダンキャットとらんちゅう

◆モルトタンダンキャット.sp 独特のフォルムの珍しいナマズ。飼育レポートと通販を含めた販売価格とは。

入れる水槽がなかったので、モルトタンダンキャットとらんちゅう(金魚)を混泳しています。らんちゅうがいじめられるかと思いましたが、現在はお互い無関心に近い関係でバランスが取れています。投入直後はモルトタンダンキャットがらんちゅうにくっついて泳いでおり、ヒレがわずかでも裂かれたら中止だと思っていましたが、何事も起こりませんでした。

頑張っても口に入る大きさではないのが、わかったのかもしれませんね。

 

 

 

◆第4位

やっぱりカッコイイブラックタライロン(リオカッピン産)

◆リオカッピン産のブラックタライロン。味のある色味と成長が楽しみな幼魚。

大型魚の幼魚を育てるのは楽しいですよね。普段はアヌビアスPOTや流木の陰に隠れていますが、餌を与えると元気に飛び出してきていましたが・・・現在は餌を与えるために近づくと水面まで上がってきて待っている程になれました。

水槽で飼育するシーラカンスですね!

 

 

 

◆第3位

可愛いヤツらを混泳育成!!

◆小さすぎるシルエット・・・ダトニオプラスワンのベビー上手な初期飼育にエサ問題。

ご飯は冷凍赤虫だけで育成しています!うまくいった改良点は冷凍赤虫をハサミで細かく切って与えたことです。偶然100均で見つけた『硬いものも切れるハサミ』は刃先がノコギリ状で冷凍赤虫がサクサク削り切れます。口の大きさにベストマッチと、浮かんだり沈んだり良い感じに広がるので混泳水槽の個体に行き渡ります。

一緒に飼育しているのは、ゴールデンデルモゲニーとアベニパファーでパワーバランスも整っており飼育しやすく助かっています。

 

 

 

 

◆第2位

スネークヘッド人気ありますね。

◆レッドコウタイレッドストライプタイガーの入荷レポート。赤地に黒バンドだが発色は・・・通販などの流通具合とは。

近年豊富なバリエーションが流通しており、とても充実しているのがスネヘです。日本では雷魚でお馴染みですが魅力的な発色や仕草、丈夫さで注目されていますね。日本の四季をうまく利用しての飼育がポイントです。

 

 

飼育法など詳しくは『アクアライフ2018.3スネークヘッドの世界』にて解説されているので、スネークヘッドファンのバイブル的1冊として持っておくと間違いありません。現在流通するスネヘを網羅しているような教科書です。

 

 

 

 

 

◆第1位

人気の薩摩養魚場のキラキラ玉黄金が綺麗で当たりでした!

◆薩摩養魚場産のキラキラ玉黄金(たまおうごん)光の反射がすごい金魚とは。

好みの問題もありますが、黄色&白色の更紗が素敵でした。個体も大きく黄金具合も素晴らしくて目を引きましたね。

薩摩産パンダも良個体だったので、薩摩産は要チェックですね!

だるま琉金やオランダST、ピンポンパールもリリースしており、お手頃でお勧めですよ!

 

 

次回は12月もお楽しみください。

ではでは(^^)