南米淡水フグ

【学名】Colomesus asellus?

実は数タイプが『南米淡水フグ』という名前で流通しております。

何にせよ、順淡水で飼育できるフグになります。

混泳はやはり難しく、他の魚を齧ってしまいます。

現在、60×45の水槽で2匹で過ごしています。同種同士の混泳は可能です。

特徴的なのは、このアドバルーン体型です!

この姿で泳ぎ回る姿に癒されますね。

この写真の個体はすでに10cmオーバーになっております。

見応えもあり丁度良いw

このように、常に泳ぎ回っている遊泳性の強いフグもいれば、待ち伏せ型もいます。

待ち伏せ型には、よりずんぐりむっくりしたボディーの種類が見受けられますね。

体型別で、お好みを探してみるのもよいですね。

エサ問題

慣れてくると、エサを欲しそうにリアクションを取るようになります。

また、水槽掃除しようとガラス蓋に手をやると、ダッシュで逃げますww

こちらの行動をよく見てますよね、頭も良いようです。

さてゴハンですが、人工飼料にはあまり馴染みません。

スタートは、冷凍赤虫や乾燥クリル(エビ)などを与えるとよく食べてくれます。

貝も好きなので、増えて困るスネールはこの水槽に放り込んで食べて貰っていますよ。

そして、この子たちは鯉のエサも食べてます。あげてみる物ですねww

もし購入する機会があれば、お店で何を与えているかの確認すると良いでしょう!

ではでは(^^)

[st-card id=4091]