[st-kaiwa1]ナマズの仲間、コイの仲間。[/st-kaiwa1]

コリドラスパンダ

最大全長:約5cm

この人気のコリドラスは『すぐに死んでしまった』と相談をうけます。

流通量が多いせいか、幼いく小さな個体もよく出回っており、

さらに痩せていることも・・・。

「その水合わせは正確なものか?」

「水質に問題がなかったか?」

はもちろん気になるポイントですが、

なにより元気な個体を手に入れる事は重要です。

なるべく大きくて太っている子は体力があります!

選ぶときの基準にしましょう。

単独で水槽にちょこんといるだけでも、群れで行動していても癒されてしまいます。

パンダ模様ってすごいでですね。

 

 

タイガープレコ

最大全長:約10cm

パンダ柄の次はトラ柄のご紹介です。

大きくならない小型の人気プレコです。

黄色とは言いませんが、明るい茶色の模様が特徴ですね。

コケ取り役というよりも、『プレコ』を飼いたいという方の入門種です。

プレコファミリーは大所帯であり、その中でもインペリアルゼブラプレコが頭一つ抜けて人気です。

値段も抜けています。

比べて安価で手に入るタイガープレコ。

気に入った洞窟を見つければ繁殖も見れる可能性がありますよ。

吸盤の口を持ち、硬い鎧を持つ変な魚は一定の支持率をキープしております。

 

 

パンダシャークローチ

最大全長:約5cm

ソイル(土)の粒と見比べても、なかなか小さな個体が入荷しました。

白と黒で『パンダ』を連想させますが、顔つきは『ネコザメ』のようです。

・・・特徴がネーミングに詰まっていましたね。

『ローチ』は熱帯ドジョウによく付けられるネームです。

ドジョウ体型では無いのですが、分類が近しいです。

 

小さなサメを飼いたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

定期的に流通するようになりました。

吸盤で吸い付くように活動します。

変なところにくっ付いたりするのが可愛らしですね。

 

 

ホンコンプレコ

最大全長:約5cm

古くから浸しまれている熱帯魚。

吸盤系でガラス面にくっつき藻類を食べてくれます。

身体が「ちょい円盤」になっているため、オトシンクルスにエイを混ぜたような容姿をしております。

本種の名前には『プレコ』が付きますが、パンダシャークローチ同様コイ科(ドジョウ含む)に分類され、本種以外にも似たような体型ので模様違いの仲間がおり魅力的です。

共通して夏の高水温は苦手なため、丈夫なオトシンクルスほどメジャーにはなっていません。

モソモソ地面を動く姿は『はぐれメタル』のようです。逃げ足も速いです!